2013/01/06
「ほっかほっか酒の味~成人向けリレーフォーク~」
僕は毎日 子どもをおいかけて 今日もやっぱり汗だらけ
君は毎日 牛とニワトリを そだててやっぱりクソだらけ
ぼくらの仕事は疲れるけれど つめたいヤツにはわかるまい
仕事を終えた 身体にまわる ほっかほっか酒の味
僕は毎日 牛とニワトリを そだててやっぱりクソだらけ
君は毎日 山の中で 木を切りやっぱり オガクズだらけ
ぼくらの仕事は疲れるけれど 逃げてくヤツにはわかるまい
仕事を終えた 身体にまわる ほっかほっか酒の味
(↑ 大宮国営農地 ニンジン収穫)
僕は毎日 山の中で 木を切りやっぱりオガクズだらけ
君は毎日 車にもぐって 修理でやっぱり油だらけ
ぼくらの仕事は疲れるけれど あこぎなヤツにはわかるまい
仕事を終えた 身体にまわる ほっかほっか酒の味
ほっかほっか酒の味 川北亮司 詩・曲
※おいで一緒にイン上世屋での創作曲 発表1980年 楽譜は、http://kamiseya.main.jp/で。
違いを解かすお酒、疲れた青年たちを暖めるお酒、盛り上げるお酒、突っ込むお酒。一緒にこいよと誘うお酒。
(↑ 橋立ワイナリー)
仕事は違っても通じる心、先が見えなくてもくじけねえ!そうだ、地域の今を生きよう!そうだ、俺たちの今をまっとうに生きよう、そうだ。訳の分からない炎を野火にするお酒。
未熟な哲学と科学を磨き、深め、高め合う、こんな酒を、今の青年たちは、のんでいるのでしょうか。
日置の居酒屋浪漫は、そんな宴会のお手伝いしてくださいますよ。
また、日置世屋のエネルギーを一手に担うスタンド・エネオスのオーナーはジョークが好きです。このスタンドの油はよう減る、昨日も入れに来たが!と突っ込みますと、そらそうだ、満タンにしとくれりゃあええのに、いっつも千円いれとくれだもんに!痛いところを逆衝き。わしの嫁さんに気があるでだろうか。あれへんあれへん、ちなみに彼こそ「毎日 山の中で オガクズだらけになって木を切って」いた青年のなれの果て、とどのつまり!
世屋方面に向かわれる方、給油は此のスタンドの利用をお奨めします。ガス欠になっても、バッテリーがあがっても、宮津エコツーの利用者だといっていただければ、救援にかけつけてくれますから、特に冬期は要注意(^.^)