2013/01/08
「心の風景に出逢える地。丹後-。」
ホテル吉翆苑さんのパンフレット、浜詰と思われる海岸に花咲くトウテイランを背景のキャッチコピーです。
ふと思いました「丹後の心の風景を案内してくれ」とオファーがきたら、どう組み立てるか!
(^.^)
かりそめにもエコガイドを名のる身、さてーというのは貧乏な野球チーム、ミットもない。
そんなことで、たとえば、 時期を晩秋と想定してみて、、、、丹後といえば、海・里・山。
まず、海、浜ならここ
(↑ 上野海岸 10/25)
いまはもう秋誰もいない海♪です。冬を待つ緊張感にしびれます。
次、里はここ。
(↑ 京丹後市 10/26)
村のはずれの お地蔵さんは、いつもニコニコ みてござる
仲良しこよしでで ジャン・ケン・ポン ほれ みてござる
そして、山に一年の仕舞い花を見に行きます。
(↑ )
野に咲くリンドウ
(↑ 10/26)
突き放しているようで受け入れてくれる色、憂いを帯びながら毅然としたいろ、新しい歳を迎えられそうです。
ようやく寒の入りなのに、心ははや秋に。
いや、あっというまです!もう沖縄からサクラの便りじゃないですか。
(↑ 松尾桜 4/23)
世屋にサクラが咲いて、金魚花(ヒオウギズイセン)が咲いたら
(↑ 7/23)
もう秋ですよ。
Mさん、お客さんのニーズに答えられる準備、しときましょうね。