2013年1月13日 in 上宮津・杉山ガイド部会, 山, 歩く・ガイドウオーク・トレッキング, 里 by matsumoto | No comments
雪の杉山林道を歩くと葉を落とした樹木がいろんな冬芽で出迎えてくれます。
ツノハシバミ(カバノキ科)
これは雄花序・・・春早くには雄花序が垂れ下がり花粉を飛ばします。 雌花は雄花序の元の樹にくっついて雄花序より遅れて咲きます。
カナクギノキ(クスノキ科)丸いのが花芽尖っているのが葉芽
樹皮が釘の錆びた色に似ていることからついた。秋の黄葉が綺麗だ。
キブシ(キブシ科)
このかたちは夏ごろからもう準備している。