宮津エコツアー · 人間の唄

人間の唄

2013/01/13

枝に積もった雪が解けて落ちていく滴を見ていてふと蘇りました
♪一つの露に 一つの命が 光るように、、、。

いずみ たく さんが、 朝日に光る水滴に啓示をうけた角倉サトシさんの詩に曲をつけれたものです。こんな詩です。

(一)一つの露に 一つの命が
光るように この朝を
歩いてゆきたい
たった一度の 青春をかけて


一つの露の一つの命は、さらに、

(二)一つの空に 一つの夕日が
燃えるように 青い空を
はばたいてゆきたい
愛する人と 心を燃やし

(三)一つの地球に 一つの平和が
壊れぬように この国を
愛してゆきたい
生まれてくる 子供と共に

と広がり、


(四)一つの唄に 一つの真実が
光るように この唄を
唄ってゆきたい
かけがえのない人間の唄、唄

と結ばれます。

『人間の唄』という歌です。

一つの地球に 一つの平和が 壊れぬように この国を 愛してゆきたい

、、、、エコツーリズムの根幹の思いです。
人間のうた/うたごえサークルおけら

bunbun.boo.jp/okera/nano/ningen_uta_ka.htm –  で聞くことができます。

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