宮津エコツアー · 立春から雨水へ 二十四節気 世屋の里編 1

立春から雨水へ 二十四節気 世屋の里編 1

2013/01/14
「見つける喜びに満ちているのが、春という季節ではないでしょうか。」(日本の七十二候を楽しむ・東方出版)と白井明大さん。

・二十四節気のアルバムをめくりましょう!まずは、春の始まり、立春から雨水の頃。
《立春    2月4日       初めて春の気配が現れてくる》

・ 東風凍を解く・ 黄鶯鳴く、、、はず。

たしかに、天の橋立・籠神社付近の民家の玄関先では春。

標高400mの世屋の里では、、、。

(↓2/3)

(↓ 2/4 下世屋 石作りアーチ橋)

(↓ 2/4 下世屋の竹藪)

(↓ 2/5 銚子の滝)

そして2週間後。雨水。

《雨水    2月19日      雪が雨に変わります》
・ 土脈潤い起こる・ 草木萌え動く、、、はず!

(↓ 2/19)

雪の下は、暗かろう、冷たかろうって、

なに、心配ご無用、快適安定環境。もうちょっとねかしといて!

 

 

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