金さんの歌
「揺るがない 覚悟をきめて 世屋の里 来るものは来る 降るものは降る」
(↑ 5時51分)
金さんの定義。
■季節 大気の旅、 空気は旅人
■冬について
北で冷たくなった空気は ちょっと温まりたいと北から南へ旅の途中ここに寄られるんだ、

■春について
南で熱くなった空気は、少し涼みたいと南から北へまた旅をする、その途中にここに寄られる
きんさんは、いうんです、「雨に打たれ風に吹かれ日に照らされ、雪に埋もれ、いつもこうやって立っているとようわかると」金さんのいう旅というのは、どうも「循環」ということらしいです。大気は、南が暑くなりすぎないように北が寒くなりすぎないように、確かに地球をぐるぐると。それを旅といえば旅なんでしょう。
寒にはいって雪の降り方も気合いの入ったかんじです、いま南下している寒波は今冬一ということ、音がするほど空気は冷えています。
空気って、私のようなモノかしら













