宮津エコツアー · フレディは「「イタヤカエデ。」

フレディは「「イタヤカエデ。」

2013/01/18
「葉っぱのフレディー」 フレディは、桜だとかイチョウだとかホウだとか樹種が特定されていません。しかし、推定はできます。フレディは「「イタヤカエデ。」
高い木のてっぺん近くの大きな枝の小さな新芽として春に生まれた。」
と紹介されます。そして、「彼の体は広く丈夫になり、5つの尖った先端部は厚みがあって頑丈だった」とも。

つまり、五深裂の広い葉を持つ落葉高木、それに  レオ・ブスカーリアはアメリカ合衆国の人であることを考えれば、「イタヤカエデ。」

フレディは新芽の時はこんなじゃないかと信じています。(^.^)

そして、これは、、、

「自分が生まれそだった木」をみあげながら

なんとつよくて 丈夫そうなのでしょう。

「これならきっと、 うんと長生きしてくれるぞ」

フレディは そう思いました。 そして、

「ぼくはやっぱり この木の一部分だったんだ」

そうわかると、 誇らしく思えてきたのでした。

と、「目をとじ、永遠(とわ)の眠りにつく」フレディ。

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