宮津エコツアー · 生き物が豊かな天橋立の海

生き物が豊かな天橋立の海

「海の美しさと生き物の豊かさ」が、保たれている天橋立

昨春以降、例年より少ないと思っていた貝類が、また戻りつつあるのかと思われるような小天橋の浜でした。

今年の干支は巳  そのヘビガイ(中)、ベニガイ(左)、カキ(右)

トリガイ(左)、イワガキ(右)、マガキ(中)

 

トリガイ(真ん中)、アカニシ(左)、ツメタガイ(上 渦巻き状アサリの天敵)

撮影2012.07.12 アカニシと卵嚢

アカニシと貝紫染

アカニシの内臓からパープル腺を取り出して布を染めると色が全く褪せません

撮影2012.07.12 アカニシの卵嚢  ナギナタホオズキ

カリガネエガイ(周囲が黒いもの)など

アサリ

アサリ、ナミマガシワ、カキモンジュガイ(カガミガイ 白い二枚貝)、ムラサキイガイ

ウチムラサキ(別名 はしだて貝 大きい貝で内側が紫)、チリボタン(すぐ下の小さい内と外側が紫)

どこまでも続く貝だまり

探せば時間に切りなし

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