2013/02/01
NHK6時のトピックスで写京丹後市の真愛好家の皆さんが紹介されていましたね。
こだわりは立岩、特に砕ける冬波。立岩を越すビッグなのがあるそうです、目的はそれをフィルムに収めること。そのため、寒波がくると風雪のなか、立岩に走るのだ、という話しでした。
U中へのついで、寄りました。
おいでましたよ、カメラ愛好家の皆さんが。
毎日違うとおっしゃりながら、川の流れ方、石の見え方砂浜の形など昨日はああだったのに今日は、とその変わわりようを話してくださいました。 「あきんのです」と。カメラを持つと老人は少年に変わります。
その気持ち分かります。「あきないのです、毎日ちがうので」。
竹野川の水は、ゴールテープをきるランナーのように立岩の足下から海になっていきました。
高山・内山のブナの一滴も交じっているのでしょう。
今日から暦の春 2月、心に夢を手元に本を、
手にカメラを持ってさあ、アウトドア!