2013年2月2日 in 天橋立ガイド部会 by odani | No comments
この時期はよく潮が引く。磯の生き物たちも陸での生活。
見慣れない生き物。アメフラシの仲間かと思い、例によって京都府水産事務所の専門家に
お聞きした。触手が引込んだ状態で種別は特定できにくいようですが、イソギンチャクの
仲間ということです。
写真は自然のままの状態 イソギンチャクは紫・黒っぽい(右)・下は ミドリイソギンチャク
杭で少し触った後の状態 いずれも触ると海水らしきものを噴き上げたしばらく経つとこの状態生息地 小天橋南から北への第四突堤この敷きブロックの継目に生息