宮津エコツアー · 丹後環境シンポジウム 10日、宮津・歴史の館

丹後環境シンポジウム 10日、宮津・歴史の館

2013/02/11
10日、宮津・歴史の館で環境シンポ、基調講演と学校での環境学習の発表が柱です。
基調講演の対馬さんは日置マリンテラス ビオ・ラビットのオーナーシェフ。

北海道の富良野のご出身。毎日クマと鹿とウサギと鮭ばかり食べていた、今思えばすごいこと、

そんなシェフの眼からみた丹後の「すごさ」を語りながら、それを生かすのは、人と人、心と心の結びつきだと具体例を示して提言していただきました。

小学校は、四校 一つ伊根町本庄小「自然エネルギーと私たちの生活」風力発電を取り上げて

二つ久美浜町神野小「限りある資源‥水」水道水源の清水を調べ、

三つ与謝野町桑飼小「身近な環境に眼を向けて」水を守る営みを取り上げて。


そして、四つ目が「世屋川探検と環境」をテーマにした宮津市日置小。これが私の興味関心(^.^)ブナ林に発し、栄養分を含んで、田畑を養い、日置マリンテラス ビオ・ラビットの下から海に注ぐ世屋川を小学生が探検している!世屋・高山のエコガイドが、これを聴かない訳にはいかないじゃないですか。

で、どうだったって、結論から。「すごかった!おそるべし、世屋川。」

「よくぞまとめてくださった!ブラボー」とスタンディングオベーションしたくなるというか、今すぐ世屋川へシュノーケリングに行きたくなる気持ち(^.^)

どこが、、、、、その一端。


伝達講習しますよ。

もう一つ、フロアの作品展示。

 

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