2013年2月13日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
2013/02/13 龍渓の谷の断崖に開いた狭い道を走るバス。
この付近を、「いぬくずし」と言います。明治41年から開鑿工事を行い完成までに五年を要したという難工事だったといいます。岸壁には、鑿の後が残ります。
その後、龍渓架橋工事が始まり、完成したのが昭和3年。
今の龍渓橋は、昭和54年に掛け替えられたものです。