宮津エコツアー · 木子・今昔

木子・今昔

現在の木子


昭和27年から30年にかけて、つまり60年前の木子。


撮影されたのは当時木子小に赴任された和田敬之助先生。尾根の形から場所が想定できます。

昭和15年、井本桃軒先生の木子を語った随筆には、戸数50戸、と記されています。

冬の「体育」はスキー!小さな「礼留飛」たちを和田先生は活写されていました。雪原にたっているのは稲木。

「府下有数の世屋スキー場は、木子の前面十町ばかりを距る山腹にありて、成相スキー場と連絡し、太鼓山迄も連絡があり、このスキー場へ来た人は木子に宿泊する事に成って居り、独逸人も来て泊りました。」(「郷土と美術」s15.8)と 井本先生。

※ 和田先生の写真は、藤織り伝承館に展示されています。S34年、木子もまた、大火にあいました、写真なども消失して、先生のお身内の方の保存されていたアルバムが唯一当時を知る手がかりになりました。

また、井本先生は、和田先生に遡って木子で教鞭を執られた方。旧学校前に碑が建てられたいます。「府下有数の世屋スキー場」は、この右上部の尾根から里にかけての斜面。

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