2013年3月14日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
2013/03/14
半島の山を登っていく春が、冬の領分を奪い取るかのように次々と目印の花を咲かせていきます。
(↑ 上世屋 3,12)
そんな中で、冬が存在感を示すのが・大ふけ湿原とその周辺の林。スノーシューウオーク、まだ可能(^.^)
(↑ 大ふけ湿原 3,12)
【ガイド雑学】
ときそうやカキラン、ハッチョウトンボたち美しい湿原家族を育むのは、こんな春の遅さ、逆に冬の早さだと看板が語ります。
キーワードは低温、酸性、微生物など。