2013/03/27
春、鯛たちは内海の浅瀬によります。海岸のサクラの花を見に!
(↑ 大宮町森本トンネル付近)
そして強くおもったそうです、あんな色になりたいものだと。
それで、春の鯛は桜鯛(^.^)
「まないたに 鱗ちりしく 桜鯛 子規」
(↑ 大宮町三坂国営農地付近)
色でいえば、此のふぐたちもいい色です。このあたりでは「三久・さんきゅう」と呼びます。しろさばふぐ。5月ころに産卵します。
(↑鯛とフグ 宮津漁連にて 今、漁連がおもしろい!)
テトロドトキシンというふぐ毒を持たないのです。外見をフグによそおい、ふぐなので食うのはよそうと敵に思わせているとしたら、それこそ「食えない」やり手(^.^)