2013/04/30
命のビオトープたんぼに水が満たされるのを待つように帰って来るツバメを、「ツバクロ」とてるみさんは呼びます。
「そらあ重宝なもんです、米食わんと虫食ってくれるんですで。」 小川さんちもツバメの定宿です。
つがいが4組、にぎやかに鳴き交わしています。 さて、そのにぎやかさがツバメの語源だといいます。シメという鳥がいます。カモメという鳥がいます、もちろんスズメも。この「メ」は鳥です。「鳴き声」を効いていると、ツパッツパッと聞こえませんか。そこで、「スバメ」!
スズメも同じ、チュンチュン鳥、ちゅちゅめ、スズメ。。