5月25日古道の整備をしました。夢会議の方や世屋・橋立部会のHさんお世話になりました。
4月に歩いた元普甲道の寺屋敷へ行く古道が倒木や、橋がなくて歩き難いところがあり、今回倒木処理と橋を架けていただきました。お陰でだいぶ歩きやすくなりました。
辛皮の案内板から入って草刈です。
案内板の横にジャケツイバラ(ジャケツイバラ科)綺麗な花です。蛇結茨と書き枝がもつれながらくねっている さまを、ヘビがからみ合っているようすに見立てて名付けられたといわれています。
千年の古道には茶屋ガ成から二つに分かれています。一つは寺屋敷経由、も一つは直接辛皮へ下りる道、こちらは直接辛皮から茶屋ガ成へ抜ける古道、笹で埋もれていたのを刈ってもらいました。
辛皮から寺屋敷へ抜ける古道、笹刈りや倒木処理で歩き安くなりました。
午後から寺屋敷~茶屋ガ成間の倒木処理、大きな倒木があり、歩き難かったのが通り安くなりました。
橋作り
本日の古道整備の皆様・・・暑いなかほんとにご苦労様でした。橋も架かりました、倒木処理、笹刈りで古道大変歩き安くなりました。たくさんの方に歩いていただくことで道になります。
皆さん、千年の古道を歩いて昔を偲んでください。 申し込みは宮津市エコツーリズムへ