昭和30年代 海水浴場としてにぎわった小天橋の浜、今は有害外来植物が増えています。
先日、天橋立ガイド部会の研修で除草を行った小天橋。 今回は、天橋立を守る会(会長 森輝吉氏)が、中心となって第一回「天橋立の白砂復活大作戦」を実施しました。
植生の生育状況から時機を逸した感と同時に広大な面積の除草を前に、主催者の森会長は、「千里の道も一歩から」と挨拶 第二回目以降は、ゴールデン・ウイーク前後目途に大々的な計画にすることを宣言。
参加者の除草風景 参加者は行政・観光業者・守る会関係者等
除草対象植物は「マツヨイグサ」(あかばな科)と「ヒゲナガスズメノチャヒキ」(いね科)に限定
成果量はわずかでも、今後に期待
作業風景を伝える新聞報道 「京都新聞・丹後中丹版」 平25.6.26