「厨房で料理を作るのは自分の為ではない。お客さんのために作るのだ。お客さんを満足させること、それが、料理人が料理を作る唯一の目的なのだ。」 とは (「三つ星レストランの作り方 嚆矢の天才シェフ・米田肇の物語」の一節。この本は、2009年以来3年連続でミシュラン三つ星を獲得した『HAjime』のオーナーシェフの米田肇さんの世界を描いた石川拓治さんの作品。石川さんは『奇跡のリンゴ』の著者
対馬シェフ(レストラン/ビオ・ラビット)の作法・流儀・作品に接っしながら、あらためて思いました、それは、ウオークガイドの戒めだと。
「フィールドでガイドウオークするのは自分の為ではない。お客さんのために歩くのだ。お客さんを満足させること、それが、ガイドが里山を案内する唯一の目的なのだ。」と