2013年7月11日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
この花穂には見覚えがあります!
モウセンゴケです。
地面にはりつく赤く色づいた粘毛、これが一面に生育していればたしかに敷いた毛氈。
葉身の長い毛の先端の丸い水滴が虫をくっつける粘液。
甘い香りをさせておびき寄せるのだそうです。