2013年7月11日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
サンショウモ。
この藻の化石が、四国は石鎚山山麓の地層から発見されたことによって、2000m近い山が元は沼沢地であったことがわかったということです。
その頃から、サンショウの葉のような形は変えていないので、生きた化石と言われます。