ヤブカンゾウは哀しからずや さけども咲けども実はならず! というのは人間の感傷で、しっかりと根で広がります。
それにしても、群生してはいますが、点在して生育もしています、これは、どう考えたらいいのでしょうか?
さて、このヤブカンゾウ、真夏に咲くからにはそこは有害な紫外線にあふれた世界であることは百も承知、花を守る段取りをしないで花咲くことはありえません(^.^)
それがトロピカル色、
カロチノイドがその役目をしているということです。
このヤブカンゾウ、対馬シェフに持ち込んだところ、、シャーベットにと考えてもらっています、藤、こせんじょ、に続く第三弾です、。おいしさに憂いを忘れる一瞬を楽しめるヤブカンゾウソルベ、請うご期待!