2013年8月10日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
秋の野に目立つ小さな花の大きな房。
「あきからまつ」といううものの、草の柔らかさと松のごわごわざらざらしたイメージとはなじまないのでどうも覚えづらい。
ルーペで、つんつんとした雄しべを拡大して唐松の短い針葉とを結びつけての命名でその覚えづらさを逆手に強調して覚えてもらうのがいいのかも。
キンポウゲ科なので、どんな味かな!などとやってはいけません!