宮津エコツアー · 大伴家持さんへ~ある残暑お見舞い~

大伴家持さんへ~ある残暑お見舞い~

「一本の なでしこ植ゑし その心 誰れに見せむと 思ひ始めけむ」と、大伴家持さん。その家持さんに、残暑見舞いを送りました。

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「里を背景にして草むらにナデシコが咲く、その光景を見てもらいたいと思って蒔いたナデシコが満開です」と書きました。

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(↑ 世屋高原休憩所)

さて夏の夜空にも花は咲きます。その花火作りには、里山のある植物の実が欠かせません、

では、それはなんでしょうか、  (イネ サンショウ ナデシコ ゴマ 粟)この中の二つです。

花火玉には、球を割る火薬と、光って星のように飛ぶ火薬のニ種類があり、それぞれの芯材として使われます、さてそれは、、、、、(^.^)

栗!囲炉裏に入れたらはじる、、、、ぶっぶー!

「割り火薬」は、イネの籾殻を芯にして、「星火薬」はゴマを芯にして火薬が塗り重ねられていると言うことです。

※福知山花火大会の事故、被害に遭われた方、楽しいはずの夏休みが暗転した子どもさんたちの治癒、快方を心から祈ります。、

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