2013年8月18日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
夏葛の 絶えぬ使の、よどめれば、事しもあるごと、思ひつるかも 大伴坂上郎女
ま葛延ふ、小野の浅茅を、心ゆも、人引かめやも、我がなけなくに 作者: 不明
我が宿の、葛葉日に異(け)に、色づきぬ、来まさぬ君は、何心ぞも 作者: 不明
をみなへし、佐紀沢の辺の、真葛原、いつかも繰りて 我が衣に着む 作者: 不明
、、、、、
里山の晩夏のオブジェ、 「クズボウシ」と呼んでやろうと思います。
ちょっとは遠慮してくださいとはいっているんですが、、、
まあ、焼け石に水、蟷螂の斧!