「このおいばね(※ママ)の木の実を、鎮守さまの社の前で焚かれる柴燈の火の中に投げ入れて遊んだものでした。火の勢いが良いとクルクルと羽根が回って夜空高く舞い上がり、何だか願い事が叶うような気がしたものでした。」と臨川山のtokkunタヌキさん。
おいばねの木の実を火の中に投げ入れる!へー!そんなことが、、!の百連発の感動貴重情報でしたので、、、。
今年はぜひぜひやらせていただきます(^.^)
ちなみにこちらでご覧になれます。
※tokutoku1782.blog.ocn.ne.jp/tokkun/2007/09/post_93c6.html –
また、「おいばね」は、ツクバネ(衝羽根)が標準和名のようです。 ビャクダン科。この種を播いても、発芽はするそうですが、 半寄生植物なので、スギ・ヒノキ・モミ・ツガ等の親木と一緒にしてやる必要があるとのことです。