こちら町の灯、日置海岸から。
こちら漁り火、世屋高原から冠島方向。
漁り火は、イカ釣り舟の放つ光です。 ちなみに、中型イカ釣り漁船でぶら下がる集魚灯、約40基、その明るさは120kWといいます。 また、集魚灯の光に寄ってくる小魚を捕食しにイカが集まってくる、イカが明かりに寄ってくるのではないのだそうです。
ちなみに、このイカくん、
今朝(27日)、宮津漁港にあがったもの。明かりに寄せられた小魚を追って人につかまってしまったでしょうか。
水森かおりが歌います!
♪指をのばせば この手に届く 思いすごしの 夢でした
北のはずれの 岬宿 波の間に間に 哀しく揺れる
あの漁火は 女のため息 恋あかり 、、、♪ 「漁火恋歌」 作詞:松井由利夫 作曲:水森英夫
演歌聴きながら、塩焼きでいっぱいやりますか、、、(^.^)