♪伊根の漁師は かんずいもやい ゆくは日本海荒れの海 よーいよい♪
(↑ ほっと館)
伊根の海に住んでいるといいつたえる「がーたろ」は こんな日に姿を現すのでしょうか、、、!
「がーたろ」はカッパですが、漁村では海にすむものという言い伝えもあるようです。
大島港の灯台は白、向こうは伊根港。
ところで、防波堤に立つ灯台の色は赤と白。その位置は外海に向かって左が赤、右が白ということが決まっているそうです。従って、うえの写真の舟は、灯台の左をまわって海へでていきます。
さて、 『うちゅうでいちばん』携えて、再びいってきました蒲入港。
待っていてくださったのは「ちゅういち」のおかあちゃん、おばあちゃん。
写真は決定的に時間を縮めてくれて、古い写真でしたけど、この子は誰とみんなすぐにわかり、消息などに花が咲きました。
また、『うちゅうでいちばん』は「孫たちに読み聞かせたり、漁協飯のお客さんに紹介しょ」前向きに扱っていただけることになりました。灯台※のことも説明しました。が、さほど問題にならず、白を塗ってもええし、、あくまでも楽天的でありがたかったです(^.^)