一説によると、、、、
この花の色、あなたは何色とおもいます?
茶色、こげ茶、紫、えんじ色、、、、。
花に聞いてみましょうか
「わたしの色?紅のつもりだけど、見えない!」 といったとか。
「花が自分で言っているのだから、私たちもしたがいましょうよ」で「我亦紅」(^.^)。
、、、、かなり「くるしい」ですえ!!
もう一説は、インドにあるもっこう木香という植物に対して、「吾」の国の木香というので、「吾木香」。インドの植物に対抗するぐらいですから、かなりの薬草。タンニン、サポニンを含んでいて、止血、下痢止めあるいは口内炎、かぶれ、汗疹などにも薬効があったということです。
説得力はこちらにありそうです。、
日本の山野でごく普通に見られる植物ということです。しかし、世屋の里、だいぶん探しましたが見当たりません。これは移植した物です。