「そんなに水がいるんですかあ、かおるさーん」。
特別警報が出された雨のあとなのに、、、水やり?と思って尋ねたのが恥ずかしい!
ひどい雨ではねた畝の土が葉っぱについてしまったので落としているのだ、と。
光合成を行う大切な工場の葉が汚れていれば栄養作りに支障が出る、といやあそれまで。
ですけれど、お百姓さんにとって、育てる作物は子どもといっしょ、泥をつけた子どもをほっとく親がいるか、
大量に早く、手間を省いてというやり方が普通の時代に、こんなお百姓がいらっしゃること、とっても心がぬくもりました(^.^)。
と言うことで、大雨による農作物への被害はなかった、は間違い!あったのです。