2013年9月19日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
「月読みの光に来ませ あしひきの山きへなりて遠からなくに」(湯原王・万葉集673)
「月読み」とは、月の異名。
訳すと、美しい月夜です、どうぞいらしてくださいな、山を隔てるほど遠くというわけではないのですから。
月の光を楽しむのには 人工の光りのない世屋の里でしょう(^.^)
「空をあゆむ朗々と月ひとり」 荻原井泉水
「とどまれば月の歩みもとどまれる」 大橋桜披子、
明日の予報は快晴。中秋の名月が楽しめることでしょう、
今夜は前夜祭です。
月読みの光に来ませ、、、世屋の里(^.^)