♪青い空 白い雲 どこまでどこまで続く 僕の夢は高く 雲を越えて行くよ♪
ポンキッキの初代オープニング曲。白い雲を浮かべる青い空、そして夢が越えていく雲、その空はおそらく秋の空です(^.^)。
9月21日、丹後の空は高く澄んでいました。
(↑ 世屋川河口から世屋方面の空)
そこで、青空ツアーイン丹後。
空の青を、都会と対比したふるさとの色として歌ったのは石川啄木さん
「病のごと思郷のこころ湧く日なり目に青空の煙かなしも」
(↑ かみせやから高山ブナ林方向)
松山千春さんも青空の歌い手でした。
♪青い空を見上げた 流れる雲よ 略 遙か遠いわたしのふるさとは今
略、、、かえりたいね すぐにも あふれる思い 振り向いたなら、幼い日のわたしが 一人たたずむ♪
(↑ 飯尾さんの稲刈り)
♪涙ふくハンカチの色した雲が北へと流れていく
きっとどこか遠い国で ボクより辛い心の人がいるのだろう
おおい雲よ ボクはいいがまんできるよ
その人の瞳に浮かんでくれ
おーい雲よ涙をふいてあげたら
その人の瞳は空の色だろう♪
白い雲をハンケチに見立てた武田鉄矢さん、ドラエモンの挿入歌。
(↑五十河の里 内山ブナ林方面)
さらに広げて、安心安全自由のシンボルとして青空を歌ったのが黒坂正文さん。
♪ ぼくらの街にも青い空が ほしい白い雲の浮かぶ真っ青な空がぼくらの街にもでっかい広場があったらみんなで手 をつないで走れるのにな※でっかい広場と青い空と ぼくらの夢をください …、♪
(↑ 上世屋 岡の前のいなき)
様々な思いを受け止めて、どこまでも高く青い空と雲、、、、
(↑ 日置のコスモス)
青空ツアーに出かけましょう