2013年9月22日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
初秋、他の木々に先駆け色づくさまは、夕闇に点る明かりのようです!
このリュウキュウハゼの日本での栽培が盛んになったのは、江戸時代。木蝋の明かりが都市型の文化生活の発達を促したともいえます。
ポマード、石鹸、クレヨンなどの原料として使われたり、坐薬の基剤にもなっているそうです。
実はアクを抜き、焼けば食べられるといいます。やってごらんになりますか?