2014年、30年を迎えた古代布藤織り伝承講習会受講者数は、459人に上るそうです、、
その活動に、サントリー地域文化賞。
「藤織りの伝えてきた技を経糸(たていと)に、地域の人々と全国から受講に来た人々を緯糸(よこいと)にして織りなされ、棚田の広がる山間の自然とともにある生活文化を次代に継承する活動となっている。」と表彰団体紹介の概要にあるように、単に技術伝承を行うだけでない、時代と社会と地域を糸にして、あたらしい織物を織り上げてきた団体であるという評価が表彰理由。
『世屋の恵みと藤の風。大収穫祭!』もささやかながら、深い意味を持ったお祭りです。
藤織りに出逢えたのは、地域ぐるみで受け入れてくださったからこそ!
こんなところまでよう上がってきてにぎわかしておくれて元気が出る!
コンニャク!きな粉つけて食べてみなさいよ
合力米、いかがですか、大根の間引き菜。 大名煮、うちの庭の夏ミカンジャムなどなど。
ニンニクラー油、一押しですよ、、と世屋加工グループ
買い物で膨らんだ袋を下げてお婆ちゃんたち、、、
まもなく冬、けれども一人じゃない、心に燃えた元気の火を袋に詰めておうちに帰ります。。
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いたわりや感謝や激励の気持ちの通い合う温かいええお祭りだった なあ金さん、
「ほんまにそうだ、、、」
金さんも里を見守ってきました
「村の人は年をとり、人数も減っていく。けれど、藤でつながっていく人が増えていく、楽しからずや、、、、、」
え?(^.^)
あなたは?!(^.^)(*⌒▽⌒*)