外国のものが日本に来ればそれは「外来種」。日本のものが外国へ行けば受け入れた国ではまた「外来種」。新しい土地の人たちによって新しい名がつけられます。
さて、ケンポなし、これをみたイギリスの皆さん、枝についたまま干上がった葡萄そっくりとおもしろがったというので、それそれそう呼びましょう。とつまり”Japanese raisin tree”というのがケンポなしの英語名。
また①、口臭抑制、臭い消しを目的にしたガム成分にケンポなし含有成分が有効ということでロッテ「フラボノガム」に使用されているそうです。
また②材は、高級化具材として需要があるとのこと。