2013年10月17日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
太陽を背にした前方上空! 虹が見える位置は決まっています。
厳密には、 背にした太陽光の差し込むラインを基準線にして、40℃の角度の上空前方。
ただしその方向上空に細かい雨粒があることが条件。
丹後半島を背に南東向きの日置海岸は、その条件が出来やすいところです。丹後半島を越え、北西からの風にうらにしの雲が押し出されてくる時間と太陽を後ろから受ける時間が重なるのです。西高東低の冬型になったとき、日置コースト 午後3時半ころ、虹のポイントです。