2013年10月25日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
クロバナヒキオコシによるキイロスズメバチ。
小さな花にどれだけの蜜があるのかと思いますが、1つ1つ丹念に吸蜜しています。
ちなみにクロバナヒキオコシ。シソ科ヤマハッカ属。弘法大師が苦しんでいる行者に処方した薬効あらたかな薬草と言い伝えら、実際に抗がん作用のある成分も見つかっているそうです。
また、空飛ぶタイガーといったキイロスズメバチの体色。
おれ、おそうなよ、舌を刺しちゃうぞ(`ヘ´) と言うサイン。