金さんのそばでYさん。金さんの読んどんなる本、欠けとろうがな、それはわしのつれの所作だ、もうあれもおらんようになったでいうてもええだろう!ここにもたれて鉄棒持って地面をつついていたら先があたったんだ。わしは、中学校分校の昭和29年卒業生、その頃のことだ、
、、、、金さん、、、そうだった(^.^)
もう一つ、彫られた方は地の石屋さんだということ。ということは、石も地元に産した石、世屋高原には、化石とともに今の高さまで隆起する以前に崩落し埋まった花崗岩がたくさん出てきます。その中で石屋の目で吟味して質のいい石が選ばれたのでしょう。
石屋さんは前田さん。その娘さんが上世屋で産婆さんをされていました。二つ目、寄贈は小川仙次郎さん、勝巳さんのお父さん、忠義君のおじいさん。