世屋のモミジがおかしい!
黄色い!
よくて濃いオレンジ止まり。
「紅葉のしくみ-その観察と実験」は、紅くなるしくみについて 「アントシアニンの合成には、温度と光の条件が重要です。1日の最低気温が8℃以下になると紅葉が始り、5~6℃以下になるとぐっと進むといわれています。鮮やかに紅葉するには、日中の気温は20~25℃で夜間は5~10℃になり昼夜の気温の差が大きいこと、空気が澄んで葉が充分日光を受けられることや、大気中に適度な湿度があって葉が乾燥しないことなどが必要です。」といいます。※www2.tokai.or.jp/seed/seed/seibutsu12.htm
昼夜の寒暖の差についてみると、宮津では、25日で 最低気温7.1 05:06) 去年より+1.8 11月中旬並 。それに対して最高気温 11.1 ) 02:05) -3.0 12月中旬並。 差は4度。余り大きくありません。ずうっとこういう状況で推移しています。このあたりに原因があるのでしょうか。