2013年11月30日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
赤っぽい茶色は、クヌギの褐葉。青っぽいのは空、池の水波紋です。
どうしたら水面にこの模様が作れるか?
ある水鳥が製作者です。
立つ鳥跡を濁さずとは 「水鳥が飛び立ったあとの水辺は、濁ることなく清く澄んだままであることから」というのが 故事ことわざ辞典の説明。
マガモなどは一気に飛び上がりますからこの説明通りです。しかし、 カイツブリ!
水面を走ります。この飛び上がり方は特徴的です、ひょっとして濁るかも。