はちきれそうに丸丸と膨らんで立派に育って収穫を待つばかり。
少し残念なのは、、、。
不特定多数のお客さんを想定した団地方式の大量生産をする場合、農薬、除草剤は不可欠。
(上 ある広大農園)
けれど、「安全」だと信じてわたしは買います!日本の農水省が「安全だ」と保証しているのですから。
さて、体が喜ぶ、心が喜ぶ、という共通項で「エコガイドウオーク」と「食」を結んだのが世屋・高山ガイド部会の[ウオーク&イート」!しかし、これではまだいい足りていない気がしています。と言うのが、人が喜べばいいのか?環境への関心の向上や自然全体が喜ぶという意味があるのに、それが表現できていない、「安全」と信じているのにどこか消えない一抹の不安が表現できていない。
そんなことを手塚治虫さんに相談したら、ちょっとアドバイスしてくださいました、「虫」だよ!「虫も喜ぶ」を付け加えたらどうだ!この子に食べさせたいと無農薬にこだわる、そんなこだわりを誰が証明してくれるのかといえば一番確実なのは「虫」さんだよ。
(上二枚 世屋のKさんキャベツ)
「イート」では虫を寄せ付けないのではなく、虫さんも喜ぶ、そういう食材を使っていただいています。 来年からは「体が喜ぶ!心が喜ぶ!虫も喜ぶ!ウオーク&イート」というお題にしましょう(^.^)。