2013年12月6日 in トピックス, 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
宮津・与謝林業研究会、上家透様より、会誌「山と里の年輪」を寄贈いただきました。
本地方の林業史と山と木の資料、伝承・物語・植物方言などの記事が掲載された労作です。大敷き網の浮き具として孟宗竹が大量に使われていたこと、ナツハゼは「あたまはげ・ててまら・はちまき」と呼ばれていた!ぱらぱらとめくるだけでも明日使えるネタが拾えます(^.^)
井之本さん、白石さんも上世屋での活動を寄稿されています。
世屋高原休憩所でご覧いただけます。