お客様の到着を待つばかりに準備の整ったレストラン、
「すてきよねぇーえ」 「天橋立見ながらお昼がいただけるのよオー!」
歓声が聞こえそうです、、、(^.^)
いらっしゃいました、ご到着デース。
「お疲れ様ですー ご昼食の準備ができております、おまちしていましたあ、どうぞ中へおすすみくださーい!」
接客は明るく、快活で小気味よく三ツ星もの。 お休みいただいたらお土産ご覧になってください。
誘われてちょっとウオッチ、、、、!
ほう
これ,欲しい(^.^)
これも呑みたい!
カニ君もはさみチョキチョキして、、、!
実に楽しい、参加してみたくなりました。
けれども、エコツアーガイドとして、宮本先生のツアーコーディネータ研修を受け、呼び込みを図る立場の目からいえば、賑やかに見えてもこの観光スタイルは通過型、日帰り型。
滞在型観光へはまーだまだ。エコツアーは滞在型の観光が熟成して光りを放ってくる物です。「宮津隅々まで小さな細いものでも血管をはりめぐらせて、交通ネットを整備して、緻密な連携を図ること、」その辺の課題を思いました。
「冬の里も またおかし ほっこり ゆったり 世屋の路」 世屋野蕪村、、、
日本人が伝えてきた美しい言の葉、「冬ざれ」。
その「冬ざれ」の味をこれほどまでにしみじみと醸し出す里は、日本にはもうありませんよ。
滞在していただければこそ、今日はここ、明日は世屋へとこの良さを味わっていただくことが可能になります(^.^)。
ところで、これなにに見える?
!?
あ・ま・の・は・し・だ・てと白砂のふるさと丹後半島をイメージして、世屋高原休憩所元世屋上小中グランドに若狭湾、大江山、阿蘇海、伊根を展望する花壇を創ろうとしてるンですけど(^.^)
うんこれは?
「若狭湾に回遊する寒ブリ!」
じゃ,これは?
「花船、若狭湾を往来した古代人や漁り舟、魂を運ぶ舟!」
石は、世屋から流れ出した日置の石。
気長にやりましょうよ、と長岡緑の少年団モミジ(^.^)