こんな雲の中には、「ウミンバ」の眷属が棲んでおるんじゃ! といわれたら、納得しそうな妖雲。
大荒れの海のどよもしが聞こえてきそうです。
、、、、、
「りょうしって、てんきが わるいと さぼれていいよな」 すると とうさんは がばっと おきあがりました。「そんなこと いうなら はやくおとなになって たろう丸に のれ!うみの おばけ ウミンバと たたかえ!」ぼくは あわてて にげました。(「うちゅうでいちばん」より)
、、、、、 海ではうみんばが大暴れ、そのうみんばとたたかう宙一君、京丹後市の教育関係の皆さんが興味を持っていただいて、とりあえず10冊もらう(^.^)!
丹後には、現代の家族のあり方や子どもの心の成長を描くことのできる素材があるのだ!と知恵の文殊様。
お前も大きくなってうみんばとたたかえ!
来年の丹後版「流行語大賞にしますよ、「うみんば」。
東京・永田町ではもっとおそろしい「もりんば・アべンバ」が暴れているそうじや(`ヘ´) 、大人もたたかわないと!