「きょうは あさから つよい かぜと ゆきが ふきあれる ふぶきでした。 あらしの 日、 とうさんは たろう丸に のって、 かにを とりにいけません。、、、、」(『うちゅうでいちばん』)
父さんは家でテレビ、けれど宙一は風雪の中を学校に!という設定でお話がスタート。
今日はそんな日。早朝から暴風雪・波浪警報。たくさんのうみんばたちが現れて、長いカメレオンのような舌を伸ばしては、岸の獲物を絡め取ろうとしています。
警報が出ると、学校は自動的にシャットダウン、宙一もテレビ、みたいな状況。
けれども、宙一君はうみんばの現れる冬のこの日を待っていました!
宙一君は、伊根町へ行きました。
町会議員さんが買ってくださいました。 背景に展示されているのは、、。
そのあと、とうさんの血圧の薬をもらいがてら、協立診療所へも。
ここでは「ぼくを買ってください」とはさすがにいいづらく、「ぼくを置かせてください」といいました。つまり、「寄贈」(^.^)