川北亮司さんの2013/12/22(日) 午前 3:39アップのブログ日記。
「写真※は柿の木です。真冬になっても、しがみつくように実が残っています。 枝についたまま、干し柿です。寒風にさらされて、雨にうたれて、それでもしがみついて…。 しがみついて、しがみついて、しがみついて。そんな柿だけが、そんな柿だけが甘くなるんです。 最近ぼくは、柿の木を見上げて拝んでいます。隠れた、干し柿教の信者です。(笑)」と。 ※blogs.yahoo.co.jp/rk7878rkで写真をご覧になってください(^.^)
「寒風にさらされて、雨にうたれて、それでもしがみついて…。しがみついて、しがみついて、しがみついて。そんな柿だけが、そんな柿だけが甘くなるんです」
(↑ 小町公園)
そおうかあ!柿の実のサイラス・マーナー、、、そうだったのかあ!
『しがみついて…しがみついて、、、あんたもそうなのかぁ、しみじみと柿を見上げて空青し』 世屋野蕪村。(^.^)
ところで、「真冬になっても、しがみつくように残って干し柿になっている実」とおっしゃるのってそれって、実が落ちたあとの“へた”っちゅうところじゃないの?」と申しておりますが、、、、。 酔い覚ましには柿がいいといいますし、ま、“へた”もおさまりにくいしゃっくりの特効薬だとはいいますが、へたを刻んで煎じている内におさまっちゃうのかもしれません、、、。
(↑ 世屋姫神社上)
それにしても、今年はなり年で、寒さにあたったあとはまた甘さが増して、、送ればよかったですね。