2013年12月26日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
世屋の里は、尾根を里境にして向こう側。
「せや」という地名の語源は「背山」にありとするなら、そう呼び始めた人たちは五十河の里に住んでいらっしゃったのかもしれません(^.^) 北西方向に面した五十河の里は、写真的には、夕照に映える時間、、。
夕陽に目を向ければ、古民家の屋根、
夕餉の支度も目に浮かんできて、気分はいとおかし、、、!。
磯足(いさなご)の山に舞っていた羽衣天女も天に帰りました。
山の向こうの世屋の里にも明かりが点っていることでしょう。