「わけても暗く鬱陶しい冬を耐えてきた雪国の人々の春を待つ思いは切実である。」こういう文章って耐えがたいほど苦手です。定番のありきたりすぎ!
冬はくらい冬はうっとおしい、、、、わたしは、そういうのを「温室人の決めつけ」。くらい×さむい=うっとおしい、、のかけ算は間違いっていってるんですよ。
くらくうっとおしいものはたえるもの それはそうです、、「がまんだ、まってろ、あらしがすぎりゃ、、、」
けれど、なんでそれが冬なんですか、「冬」の中に身を置いてみなさいよ、暮らしてみなさいよ、明るくて、変化に富んでいて、楽しい世界なんですから、、、。
なあ、あんた、くらいとおもっているか?
「別に」
うっとうしいと思っているか?
「なんで冬がうっとおしい!?」
しきりに地元へかえろうを絶叫していた紅白!
そのためには、くらい×さむい=うっとおしいの「温室人の決めつけ」論理の厚い壁に穴を開ける必要があります。
冬に鍛えた人ほど、春に美しく咲きます。