宮津エコツアー · 雪の世界をと来て見れば、小春日の世屋の里

雪の世界をと来て見れば、小春日の世屋の里

写真サークルの方たちがみえていました、大型ワンボックスカーで。
どちらから?
「亀岡!」
さらに、どちらへ?と尋ねると
「朝、ゴロウガ岳から舞鶴湾の雲海を撮って、それから世屋にきた、そして経ヶ岬と間人を撮る」
ということ。
雲海→里山の冬棚田→絶壁の岬と冬の怒濤→カニの町!
冬の丹後!さすがに変化に富んだいいコースを組み立てられますね、、

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(↑ 左上富士山型の山が舞鶴・青葉山 船はニッケル運搬船)

じゃわたしが板並展望台からその雲海を見ていたときに,その雲海を舞鶴で撮っておられたんですね!
いいのが撮れたでしょ、
「それが霧がすごすぎて、、、!ここはいい天気になってばっちり。でも、雪の世屋!をと思っていたんで」、

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雪化粧の里山をと思ってこられたら、化粧が落ちていた、と少々当てが外れた様子でした。

ということなら、海は凪ぎ。お気の毒にこれも当て外れ(^.^)

あさってごろに、寒波がやってくるということです、またきてください。
この方たちの様子?ええ、バッテリーが切れて、早朝から動いていたもんで、、、(^.^)

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