♪降りつもる雪 雪 雪 また雪よ 津軽には七つの 雪が降るとか こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪 みず雪 かた雪 春待つ氷雪 、、、(^.^) 冬の定番ソング 「津軽恋女」、、今FMで流しています。
さて 「七つの 雪が降る」!この歌詞要注意と注文をつけたのが、 d.hatena.ne.jp/notenki/20081202/1228183611さん。正確には」降る雪四つ、積もる雪三つだと。
つまり、気温が低いときから上がっていく順に、こなゆき→ つぶゆき→ わたゆき→ みづゆきになるわけです。 そして積もった雪もまた下層と表層とは有すが異なります。下層の根雪は固くしまりますので、かたゆき。気温のあがったり下がったりにさらされる表層の雪をざらめゆき こほりゆきというのだと、原典を踏まえて指摘されています。
気分で聞いてへーえと実際に7種の雪が降ると思い込んでいらっしゃる方もおおいようです。が、考えてみれば「かたゆき」が降ってきたら危なくて、それこそ「特別警戒警報」ものですよ。では、どうすればよかったのか、、、、「津軽には七つの 雪がOあるとか(×降る)とか」です、、、でもどうも説明的でおもしろくない、「降る」でいこうということだったのでしょうか、、、多少「歌詞偽装」気味ですけれど、、、、
さて、今度の寒波の形は、強力な寒気団が居座った三八豪雪とにているぞ 町には緊張が走ります。初日で30cm。
つららも一日中小さくなりませんでした。
くらいとか冷たいとか重いとか そういやがらんと! 災害弱者という事情の方たちへの充分な対策は必要ですが、元気な人までひっこんじゃだめです、
雪の降らない雪国はないのですから(^.^)